2022年スイス
サマースクール

新型コロナウイルスで大きな影響を受けている世界中の子ども向けサマースクール。

しかし、スイスのボーディングスクールでは、感染予防対策を駆使しコロナ禍でも中断することなくサマースクールが毎年開催されています。

今年も例外ではありません。

スイスならではの恵まれた環境。
それは豊かな大自然と清潔で快適な街並み、そして、治安の良さ。
これらの環境が、お子様の海外経験をより楽しく、より有意義なものにしてくれるでしょう。

スイスのサマースクールの特徴

高い国際性と丁寧な英語教育

異なる生活習慣を持ち、様々な言語を話す、世界中から集う同年代の子ども達と共同生活をしながら共に学び

楽しんで英語学習に励むことができる環境と、自然を利用したでダイナミックなアクティビティに興じる -

それが、スイスのサマースクール。

こんなお悩みはありませんか?

大事なお子様を海外のサマースクールに参加させたくても、一筋縄では行かないこともあります。こんなお悩みを抱えていらっしゃいませんか?

子どもに海外体験をさせたい!でも、どうやって?
子どもに英語を習得させたい!でも、どうやって?
子どもに合う留学先をどう決めてよいか分からない!
親自身、日本語以外話せず、自分で申し込めない!
自分も仕事があって時間が限られている!
海外で、子どもに何かあったらどうしよう!
日本帰国後の隔離のため、親が渡航できない!

なぜ、スイスのサマースクール?

スイスのサマースクールの参加費は他の国々のそれに比べ高額となっています。生活水準が高く、物価や人件費が高いことが第一の理由にあげられますが、スイスには他の国にない素晴らしい環境が整っています。

理由1伝統ある寄宿学校

スイスのボーディングスクール(寄宿学校)の歴史は長く、1880年から続いています。伝統ある校舎で、世界中から集う子どもたちと共同生活をしながら学びを深めていきます。外見はスイスの山小屋(シャレー)風の校舎でも、屋内は暖房やIT設備が完備されています。

理由1豊かな自然

現代の子どもたちは、電子ゲーム、スマートフォン、インターネットなどに時間を取られ、自然に親しみ学ぶ機会が少なくなってしまいました。自然は五感に訴え、自然の中で遊びながら生まれる知恵や工夫はゲームやネットからは決して得られない貴重なものです。スイスの豊かな自然から学べることは数限りなくあり、SDGsや温暖化問題への意識が高いスイスで、あなたのお子様も得ることがたくさんあるでしょう。

理由2安全な国

スイスは、永世中立国で政治も通貨も比較的安定していて、治安の良さは、世界でもトップレベルです。

理由3多国語・多文化の国

スイスには4つの公用語があり、それぞれの言語圏で特有の文化があります。個性を認め合う環境がここにあります。

理由4国際色豊かな環境

ご存じのように、国連やオリンピック委員会、多くの国際的スポーツ組織のヘッドクォーターがスイスにあります。国際的組織に勤める多くの国々からの人々もスイスで生活しています。

理由5世界トップクラスの教育

スイスの国立大学である、チューリッヒとローザンヌのスイス連邦工科大学は世界でもトップクラスにランキングされています。ロボティクスなど一部のサマースクールのアクティビティは工科大学と提携して行われます。

理由6多フレーバーの英語環境

英語圏の国に留学すると、その国の英語に染まってしまうことでしょう。スイスには様々な英語のアクセントを母国語とする児童生徒や外国語として英語を話す児童生徒が混在しているので、いろんなフレーバーの英語に慣れることができます。

サマースクール後のお子様の将来

夏休みの数週間の短期留学であったとしても、以下の効果が期待できます。

英語学習に力が入る!

もしかしたら、お子様はこれまで、英語を学習教科の1つとしかとらえられず、学習に身が入っていなかったかもしれません。しかし、サマースクールを体験することで、英語はコミュニケーションのツールであることを体で学習されることでしょう。英語を身に着ければもっと多くの人たちと話しができ、もっと楽しい時間を過ごすことができることを学ぶと、学校の英語授業の取り組みも変わってきます。

国際情勢に興味を持つ!

お子様のルームメイトは、アフリカの国から参加しているかもしれません。名前を聞いたことのない新興国の出身かもしれません。接点があった国の名前はいつまでも覚えていて、ニュースでその国名を聞くと耳をそばだてて内容を理解しようとすることでしょう。小さなきっかけで、国際社会に興味を持つようになります

一生つながる人脈!

今の時代、一度SNSでつながったり、メールアドレスを交換したりすることで、ひと夏に出会った世界中の友達と一生つながっていることが可能です。世界で一番高額と思われる参加費を支払うことができるご家族のご子弟が集うスイスのサマースクール。お子様が大人になって、世界を舞台にしてご活躍されたい時に頼りになる人脈になるかもしれません。いくらネット社会になったといっても、やはり最後は誰を知っているか、「人」で人生が変わります。子ども時代の損得感情のない交流が大人になってからも続くと思えば、サマースクール参加に関わる費用の「投資」は決して高額ではないでしょう。

自主自律の精神が芽生える!

親御様が一緒にいらっしゃらない生活では、学校スタッフの指導の下、お子様ご自身で身の回りの準備をしたり、整理整頓をしたりしなければなりません。サマースクール後にご帰国されたお子様が生活面で大きく成長されたことに気づく親御様は多いです。

他国のサマースクールに比べ、大変高額な出費になると思われるかもしれませんが、お子様の将来広がる選択肢や英語を身に着けることで得られる生涯年収を考えると利回りの良い「投資」なのではないでしょうか。

ご多忙の親御様でも弊社のサポートをご利用になれば、参加手続きも最短時間でスムーズに行えます。

コロナ禍であり、おひとりで海外に行かせるのはとても不安と思われるご家族の方もいらっしゃるでしょう。スイス在住日本人スタッフがスイスの母となりお子様のお世話を誠心誠意いたします。

英語ができるかできないかで衝撃的な差

仕事で英語が使えるか使えないかでのお子様の将来の年収に大きな差があります。また、英語ができることで、希望する職業に転職できるチャンスも増えます

バイリンガルのための転職・求人情報サイト「Daijob.com」のコロナ前後の年収を比較した独自調査によると...

英語ができる方の年収が軒並みアップしていて、英語ができるほど平均年収が高いことがわかります。


【調査結果のポイント】
■英語力をもつビジネスパーソン(TOEIC475点以上)の平均年収は、コロナ前よりコロナ後の方が約1.1倍高くなった
■コロナ後、50代女性においては、日常会話レベルとビジネスレベルの平均年収差を比較すると約1.7倍(271万円)もの差が開いた
■コロナ後、英語力がビジネスレベルの50代女性の年収は、国税庁が示す女性平均年収より約2.2倍(369万円)高くなった

代表からのご挨拶

日本とスイスの架け橋になりたい

日本のお子様たちが将来、国際社会の中で、充実した生活を送ることができる成人になるための最適な教育環境が、ここスイスにあります。世界最高の教育レベルの中で、美しい自然や高度な文化、医療やITの先端技術、そして、多国語・多文化のグローバル環境に触れられる様々な体験活動の機会を提供できるスイスという国の魅力を、余すところなくご紹介したい。日本とスイスの架け橋になって、日本のお子様たちが大きく成長する過程をサポートしたい。これが、私の留学サポート活動の原点です。

スイスが世界の人々に提供できるものは、観光だけではありません。スイスには、世界各国からの子どもたちが集うボーディングスクール(寄宿学校)があります。私は、弊社がご紹介している全ての学校を訪問しています。学校の教職員はもちろん、在学中の日本人留学生とも交流を深め、その校風やプログラムの特徴などを把握しています。弊社では、スイス留学をご希望するお子様お一人お一人の語学レベルや適応性などを多角的に考慮しながら、丁寧に対応し、お子様に合った学校をご紹介しています

私が各学校を訪問する度にうれしく感じるのは、どのお子様も一様に、日本とは異なるスイスののびのびとした教育環境の中で学校生活を楽しみ、将来の希望をしっかりと持ちながら、目標に向かって励んでいらっしゃることです。そんな姿を身近で見ることができるのは、私たち、弊社スタッフ一同にとって大きな喜びであり、起動力になっています。

これからも、スイス在住20年以上の私、そして弊社スタッフ一同が「スイスの母」となって、より多くの日本のお子様に実りあるスイス留学を体験していただくための活動に尽力してまいります。

代表 田山貴子

海外留学の適齢期はあるのか?

第二言語習得における臨界期は何歳?

アメリカの日系二世、三世の方々など、日常家庭での言語は日本語であっても、アメリカでで生まれ育った子どもたちはネイティブの方と変わりない英語を話します。スイス・フランス語圏のボーディングスクールで小学校低年齢から留学を開始されたお子様の場合、100%に近い確率で1年以内に英語のみならず、フランス語も流暢にお話しにんります。

一般的には、年齢が低ければ低いだけ、言語習得は容易と言えます。

2000年にRobert DeKeyser氏がハンガリーからの移民コミュニティを対象に、英語能力とアメリカへの移住時期の調査を行った結果によると、16歳以前にアメリカへ移住した人は、軒並みネイティブレベルの英語を習得したとのことです。一方で、16歳以降にアメリカに移住した人の英語レベルは、個人の素質によって差が出たとこのと。

また、親御様の方針により、留学は中学校までの日本語教育をしっかり受けさせてから、とされているご家庭もあります。16歳以上が決して手遅れではなく、その時々のお子様の成長や興味により、それぞれの適齢期があると信じています。

しかしながら、短期留学をする『適齢期』だったのかどうかは、やってみないと分からないということも多々あります。「去年のサマースクールに参加させておけば」と後悔しないよう、お子様がスイスのサマースクールを楽しめそうだ、とお感じになったら、世界を体験し、生きた英語に触れる機会をプレゼントされてはいかがでしょうか。

お子様をサマースクールに参加させる不安

大切なお子様を海外へ送り出すのですから、
不安を100%払拭することはできないでしょう。

しかし、スイス在住の私たち日本人スタッフがお子様をお世話し、親御様が安心いただけるよう折に触れてお子様のご様子を報告いたします。

子どもに合ったサマープログラムがどれか分からない!

世界中で提供されているお子様向けのサマープログラムは無数にあり、どの国のどの学校を選択すればよいのか途方に暮れることでしょう。お子様をスイスのサマースクールに参加させたいとお考えであれば、スイス留学のプロである弊社に全てをお任せください。弊社は、3歳から高校生までのお子様のスイス留学のお世話を専門としております。スイスのボーディングスクールのスタッフとは、夏場のみならず、年間を通して連絡を取り合い、正規留学のお子様のお世話もしていることで、各学校の校風な方針などを熟知しております。親御様とお子様のご要望をヒヤリングし、熟練スタッフがお子様に合ったサマープログラムのご紹介をいたします。

英語やフランス語での申込手続きはできない!

ご安心ください。弊社にご依頼いただければ、お申込手続はサクサクと完了します。弊社日本人スタッフがお子様のサマースクール参加に関して必要な書類を全て和訳して親御様にお伝えします。また、申込時に必要なお子様やご家族情報も日本語で提出いただければ、弊社で英訳し学校に提出します。お申し込み後の学校とのやり取りや、お子様がサマースクール参加中に学校スタッフと連絡を取られたい場合には、弊社が代行いたします。

子どもがサマースクール体験でトラウマにならないだろうか?

実は以前、英語でのコミュニケーションができない中学生のお子様が寮室から出ることに恐怖心を覚え、頑なに寮室から出ることを拒まれたことがありました。学校からの報告を受け、私が寮室にひとりで泣いていらっしゃったお子様に会いに行き、長時間お話しをしました。このお子様には海外留学は合っていないのかな、と思ったこともありましたが、その後、このお子様は立派に高校留学を果たし、海外の学校を卒業されました。その時は辛い経験だったと思いますが、それを糧に英語学習により力が入ったとのことでした。サマースクール参加中、ホームシックになったり、学校スタッフに意思を伝えられず辛い思いをされていたりする場合は、弊社スタッフが学校を訪問して、お子様の様子を伺い、学校生活を楽しく送ることができるようお手伝いをいたします。

子どもが留学中に病気やケガをしてしまったら?

サマースクール校には、看護士が常駐しており、救急対応をしてくれます。必要であれば、学校近くの医師や病院を受診することになります。弊社をお子様の緊急連絡先として登録することで、お子様に万が一のことがあれば、弊社に24時間連絡が入ることになっています。お子様の健康情報を親御様にご報告することはもちろんのこと、学校に伺ったり、診察時に付き添うこともできます。

サマースクール参加中の子どもと音信不通になってしまったら?

お子様からの連絡がないことは、良い知らせと受け止めていただければと思います。低年齢のお子様の場合、決まった日時にお子様が親御様に連絡をするよう手伝ってくれます。高年齢のお子様の場合、携帯電話を常時所持することが許され、学校中でWiFiが利用できることがほとんどです。高年齢のお子様から連絡がないことは、お子様がそれだけサマースクールを楽しまれている、と思われた方が良いでしょう。もしお子様に万が一のことがあれば、弊社へ学校から通知が届きますので、即座に親御様へご連絡いたします。お子様とご連絡を取られたい場合は、メール・ライン・お電話でご連絡ください。

親御様にもご辛抱をしていただきます!

近年は、世界中どこにいてもインターネットでお子様とつながることができます。初めての海外体験だったり、英語でのコミュニケーションが十分にできなかったりすると、到着日に心細くなりお子様からSOSメッセージが届くかもしれません。

しかし、その時点では、まだ帰国用の航空券を手配しないでください。

他社を利用してお子様をサマースクールに参加させ、お子様が入寮後、パニックSOSメッセージを送ってしまい、スイスの状況が分からない親御様は、直ぐに数日後の帰国便を手配したものの、数日後にはすっかり楽しくなっていた、というケースを体験した親御様から何度かご相談を受けたことがあります。ただただ、お子様がご帰国前に弊社にご連絡いただけていれば、と残念なばかりです。

通常、ホームシックは3日もすればなくなります。

そして、サマースクールが終了するころには、「まだスイスに居たい!また来年も来たい!」とおっしゃるお子様が多いです。

サマースクールの学校は、お子様の安全を第一にスタッフがしっかりサポートをしています。お子様が弱音を吐かれても、親御様が折れないでください。「楽しい思い出話を聞くのを楽しみにしているよ」と励ましてあげてください。

弊社スタッフもお子様がサマースクールを楽しむことができるよう、しっかりと現地でお世話いたします。

弊社をお選びいただく理由

理由1スイス留学専門のエージェント

弊社は10年以上、スイス留学専門のエージェントとして日本のお子様及びご家族をお世話させていただいております。留学先の国が定まっていない場合、多国の学校をあっせんする留学エージェントに相談するのも良いでしょう。しかし、そのエージェントは、お勧めするスイスの学校の教職員とお話しをしたことがあるでしょうか。ファーストネームベースで呼び合う仲でしょうか。弊社スタッフは、サマースクールのみならず、正規留学生のお世話おを通して、学校と密に連絡を取り合っています。多くの校長先生やアドミッション職員の携帯電話番号に直接連絡をすることができるほどです。お子様の留学先がスイスなら、スイスのボーディングスクールを熟知する弊社をご活用ください。サマースクールの参加申込手続きは、弊社の主要業務の一部です。各学校で異なる申込手続きをプロの弊社がひとつひとつ順番に手際よく進めて参ります。

理由210名以上のスイス在住日本人スタッフ

弊社のように10人以上のスイス在住日本人が年間を通して日本からの留学生をお世話する留学エージェントは他に存在しないでしょう。格安でスイス留学のお仕事をされているスイス在住の方いらっしゃるかもしれませんが、その方は、スイス留学を専門とされていますでしょうか。その方の身体はひとつなので、同時にチューリッヒ空港とジュネーブ空港でお子様のお世話をしなければならない場合、物理的に無理があります。病気やケガをされ、急に空港アテンドができなくなるかもしれません。弊社は、10名以上のスタッフが常時お子様をサポートしているので、同日のサポートや予定していたスタッフが急に対応できなくなった場合も他のスタッフが対応ができます。不安を感じて海外のサマースクールに参加されるお子様やご心配事を100%払拭できない親御様へスイス在住だからこそきめ細やかなサポートをご提供しています。

理由3充実したスイス現地サポート

日本の留学エージェントに申込代行はしてもらったものの、「肝心な現地サポートの提供がなかった!」と、留学開始直前に弊社にご連絡をされる親御様も少なくありません。スイスでの現地サポートは提供しないものの、移動手段(お車)の手配をするエージェントもいます。これは、昨年のチューリッヒ空港で本当に起こった話です。私がお世話するお子様をお迎えにチューリッヒ空港の到着ロビーで待機していたところ、小学生と思われる女の子おふたり(姉妹)が到着ロビーでウロウロしているのに気付きました。その日は、日本からの飛行機が30分以上早く到着し、空港に向かっていたタクシーは渋滞に巻き込まれ到着が遅れていました。私は姉妹に声を掛け、どの学校のサマースクールに参加するかを確認し、その場でそのサマースクール校の校長の携帯電話に連絡しました。おふたりは全く英語を話さず、大人なしの海外旅行は初めてだったとのこと。スイスの治安が良いことを象徴する出来事ではありますが、姉妹が到着ロビーに出て来てから1時間以上も空港で「放置」されていたことに、おふたりはとても心細かったことでしょう。

理由4時差を活用した多種の連絡手段

ご契約中の緊急対応は、24時間お電話で受け付けています。お申込み前のご相談などは、メール・LINE・電話・Zoom等で可能です。弊社はスイス在住ですので、現地時刻は日本より8時間遅くなっています。親御様のお仕事の後や小さなお子様の就寝後にゆっくりとお話しをさせていただくことができます。

理由5世界トップクラスの教育

スイスの国立大学である、チューリッヒとローザンヌの工科大学は世界でもトップクラスにランキングされています。ロボティクスなど一部のサマースクールのアクティビティは工科大学と提携して行われます。

理由6多フレーバーの英語環境

英語圏の国に留学すると、その国の英語に染まってしまうことでしょう。スイスには様々な英語のアクセントを母国語とする児童生徒や外国語として英語を話す児童生徒が混在しているので、いろんなフレーバーの英語に慣れることができます

このような方でもご心配は無用です!

弊社に『丸ごと』お任せください。

弊社スイス在住日本人スタッフが学校選択からお申込手続き、渡航の準備、スイスに滞在中のお子様のお世話を丸ごと引き受けます。

お仕事などでお忙しくされている親御様

弊社スタッフが親御様の代理で全て手続きを代行いたします。手続きに慣れた弊社スタッフがタイミングよく親御様に情報提供を依頼しますのでご安心ください。

日本語以外でコミュニケーションが取れない親御様

弊社スタッフが必要資料を全て和英訳いたします。サマースクール中の学校とのやり取りもさせていただきます。

日本語以外でコミュニケーションが取れないお子様

サマースクールのスタッフは英語でコミュニケーションが取れないお子様のお世話に慣れています。学校に意思を伝えられず、辛い思いをされていらっしゃるなら、弊社が学校スタッフに伝言いたします。

海外旅行が初めてのお子様

弊社スタッフがお子様のスイス入国及び出国時に空港でアテンドいたしますのでご安心ください。また、オプションで渡航同行サポートもご提供しておりますので、ご入用の際にはご相談くださいませ。

初めて親御様を離れて宿泊されるお子様

特に低年齢のお子様の場合、初めの数日はホームシックで就寝時に泣いてしまうこともあります。まずは、サマースクールのスタッフにお子様のお世話を任せてください。コミュニケーション不足などで辛さが続くようでしたら、弊社スタッフが学校へ様子を伺いに行くことができます。入退寮日に合うフライトの手配ができない場合は、弊社スタッフが入退寮前後にお子様とホテル宿泊を同行することができます。

サマースクールを体験したお子様たち

毎年、多くのお子様が弊社サポートをご利用になり、数週間の滞在で、一回りも二回りも成長されます。

ハルヒトさん(4歳)

ジョウさん(5歳)

ユナさん(6歳)

セナさん(8歳)

キオさん(9歳)とマリイさん(8歳)

リョウスケさん(10歳)

ショウタさん(14歳)とバクさん(15歳)

ホノカさん(14歳)

ホノカさん(15歳)

サナさん(16歳)

こんな悔しい思いをされていませんか?

・自分が幼いときから英語に親しんでいれば。。。

・「あなたの子だから英語が達者になるわけがない」と自分の親に言われた。。。

・英語ができず、海外旅行中につらい思いをした

・外国人旅行客に簡単な道案内もできなかった

あなたのお子様には、まだ英語を習得する時間があります!
ぜひ、スイスのサマースクールを体験させ、英語への興味を抱かせてあげてください。

お子様が国際人へと成長される第一歩

世界でも有数の伝統あるボーディングスクールスイスの大自然がお子様をお待ちしています。

お子様を海外へ送り出すことは親としてとても勇気がいることです。

しかし、これもお子様が国際人へと成長される大きな第一歩。

親であるあなたが、英断を下してあげてください。

『英語』をどれだけ習得するかで、将来、お子様が選べる選択肢が無限大に増えまるのですから。

ビジネスで英語を使える!
世界を舞台に活躍できる!
望む国で生活できるようになる!

お子様が英語を習得する臨界期を逃さないように、今、ご判断ください。

ご多忙の親御様でも弊社のサポートをご利用になれば、参加手続きも最短時間でスムーズに行えます。

スイス留学のプロである弊社にお任せいただき、サマースクールに向けてお子様と余裕を持って楽しく準備をされてください。

弊社が提供する充実したサポート

弊社はサマースクールに参加するお子様とお子様を海外にお送りする親御様が安心してお子様をスイスへお見送りできるよう手厚いサポートパッケージを提供しています。

しかし、サポートレベルを保障するため、弊社でお世話できるお子様の数は限られています

私たちのサポートなしでも、サマースクール参加は可能です。しかしながら、他社から留学前に十分な情報が得られなかったり現地サポートの提供がなかったりしたことで、親御様の不安を払拭することができず弊社にたどり着いた、と悩みを打ち明けてくださる親御様は稀ではありません。

弊社ほどスイスのボーディングスクールに関する知識を有し、手厚い現地サポートを10名以上のスイス在住日本人スタッフが提供するエージェントは他にあるでしょうか。

私たちはスイス在住の日本人ですので、以下にリストしているサポート内容以外にもご家族のご要望にお応えができます。ご希望のサポートが掲載されていなければ、お気軽にお問い合わせくださいませ。



パッケージに含まれるサポート内容

10年以上の経験からお子様と親御様に最大限の安心をご提供できる内容となっています。

00 参加申込手続き代行(簡易翻訳のみ)
申込書類の翻訳・作成・提出、関連資料の翻訳、参加デポジット費用の入金確認をします。手続きの内容により、追加料金がかかる場合があります。申込時にお問い合わせください。
※お申込みに際して必要な和文資料の翻訳(日→英)及び 和文でのお申込みフォーム作成はサポート内容に含まれますが、その他の学校資料の翻訳(英→日)は全て簡易翻訳又は概要説明にて対応をさせていただきます。
※いずれの場合も、ご家族に安心いただけるよう、必要な情報は全て丁寧に説明をさせていただきますが、簡易翻訳又は概要説明にて対応をさせていただく内容に関し、後日、学校-ご家族間で問題が発生する場合、責任を負うことはできませんので、予めご了承くださいませ。
01 参加手続き代行(簡易翻訳のみ)
各種必要書類の提出、参加費用の入金確認等、プログラム参加手続きを代行します。
※英文でのプログラム参加に際して必要な和文書類の翻訳(日→英)はサポート内容に含まれますが、その他の学校資料の翻訳(英→日)は全て簡易翻訳又は概要説明にて対応をさせていただきます。
※いずれの場合も、ご家族に安心いただけるよう、必要な情報は全て丁寧に説明をさせていただきますが、簡易翻訳又は概要説明にて対応をさせていただく内容に関し、後日、学校-ご家族間で問題が発生する場合、責任を負うことはできませんので、予めご了承くださいませ。
03 留学中のお子様のケア
学校とのコミュニケーションが難しいお子様のために学校へお子様や親御様のご意向をお伝えしたり、語学学習のレベル分け・アクティビティの選択のことなどプログラムについてやお食事・ルームメイトのことなど寮生活について、電話・メール連絡、学校との交渉等をします。
04 緊急時現地対応 *1
弊社を緊急連絡先として学校にご登録いただき、緊急時に、現地在住日本人スタッフが臨機応変に対応します。
05 留学中の学校と連絡(翻訳無し)
弊社に送られてくる学校からのメール連絡は翻訳なしでお知らせします。また、親御様の代理として、学校にメールや電話でご連絡します。
06 留学中の学校と連絡(翻訳有り)
学校からのメールや電話での連絡を翻訳して親御様にお伝えし、親御様の代理として、学校にメールや電話でご連絡します。学業やお子様の生活に直接関係の無い内容は弊社の裁量にて簡易翻訳又は割愛で対応をさせていただきます。学校のニュースレター等は、お子様に関連する項目のみを翻訳します。
07 サマースクール/ウィンターキャンプ修了レポート翻訳
サマースクール又はウィンターキャンプ終了時に学校から届くレポートを翻訳します。※修了レポートの発行がない学校もあります。
09 お子様のスイス発着状況の確認・緊急対応 *1
お子様が入退寮時等にスイスへ入国又はスイスから出国される際、フライトの出発・到着状況を確認し、緊急の際には現地で対応します。
10 空港での出迎え(学校送迎へ引継ぎ) *2
お子様がスイスに到着の際、空港でお子様をお出迎えし、学校の送迎に引き継ぎます。
11 最寄空港での出迎え及び学校への移動同行 *2
お子様がスイスに到着される際、最寄空港でお迎えし、学校まで同行します。各航空会社のUMサービス(お子様一人旅サポート)の対応も含まれます。
12 入寮サポート *2
入寮日にスタッフが学校を訪問し、学校スタッフによる説明の通訳や入退寮手続きに関しお子様をサポートをします。
13 退寮サポート *2
退寮日にスタッフが学校を訪問し、学校スタッフによる説明の通訳や退寮手続きに関しお子様をサポートをします。
14 学校から最寄空港への移動同行 *2
退寮日に、スタッフが学校から最寄空港まで同行します。
15 空港での見送り(学校送迎から引継ぎ)*2
空港でお子様のチェックインサポートをした後、お見送りをします。各航空会社のUMサービス(お子様一人旅サポート)の対応も含まれます。
16 学校訪問及び留学生活報告レポート
お子様がサマースクールに滞在中、学校を1度訪問し、お子様及び学校スタッフと面談のうえ、留学生活の様子を写真付きでメールでお伝えします。
17 お子様の航空券手配
スイスに渡航されるお子様の航空券の手配をします。
18 お子様一人旅サポート(UMサービス)の手配
航空会社によるお子様一人旅サポート(UM)の手続きを代行します。

*1 緊急対応が必要な場合は別途費用(1時間130フラン+税)が発生します。
*2 入寮日又は退寮日の空港でのサポート(出迎え又は見送り)と 空港 - 学校間の移動、入退寮サポートは、全て同日内の対応を基本とします。各サポートの対応日が異なる場合は、追加日につき、300フランの追加料金が発生します。


オプショナル サポート内容

※ オプションサポートの詳細はお問い合わせください。

02 申込及び参加手続き資料 全文翻訳オプション 800フラン
プログラム参加申込及び受入受理後の参加手続きに際し学校から提供される全ての資料に関し、簡易翻訳ではなく、全文翻訳をご希望の場合は、オプションを追加いただくことが可能です。
08 学校資料 全文翻訳オプション 1,500フラン
サマースクールのお申し込みや内容に必ずしも関係しない学校からの案内資料を全文翻訳いたします。
60 入退寮時の前泊又は後泊手配及び同泊オプション お子様おひとり1泊800フラン
ご都合のよい渡航便が無い場合、入退寮前後のお子様のホテルでの宿泊を同行します。
70 日本-スイス空港間の渡航同行オプション お子様おひとり片道2,400フラン
お子様の日本 - スイスの空港間の渡航に同行します。チェックイン、機内でのケア、学校送迎への引継ぎなどをサポートします。乗り継ぎ空港がある場合や低年齢のお子様でも UMサービス無しで安心して渡航いただけます。
当オプションには、渡航同行費、航空券手配費、スタッフの宿泊費・食費・交通費 ( バス・鉄道 ) が含まれます。お子様及び同行スタッフの航空券費用は実費を請求させていただきます。加えて、渡航同行サポートに通常含まれないその他の対応・手配が必要な場合やご家族の希望によりタクシーの利用や通常とは異なる手配が発生する場合は、各種経費の実費を別途請求させていただきます。
80 お子様に同行する親御様の航空券手配 ご家族3名様まで600フラン
基本的にお子様と同じ往復便の手配となります。
90 ご家族の宿泊先及びスイス滞在中のアクティビティのアレンジ 900フラン
スイスの空港に着陸されてから、スイスの空港を離陸されるまでのスイス滞在中の宿泊先や移動手段、観光スケジュールのアレンジをいたします。観光やショッピング同行や来年のサマースクール・将来的な正規留学先の学校視察訪問をご希望の場合も追加料金で対応ができます。

弊社の充実したサポート体制

お子様が留学中は、24時間体制で弊社スタッフがサポートをしています。

24時間緊急対応サポート
メール・LINE・留守番電話も24時間受付
緊急でない通話は日本時間の深夜まで受付
学校ともメールや電話でやり取り
緊急時には学校訪問も可能

※ 緊急対応以外はスイス時間の営業日の対応となります。

サマースクール Q&A

子どもは英語がまったくできませんが・・・
日本から参加する低年齢のお子様のほとんどは英語を話せません。それでもプログラムが始まれば、子どもたちは身振り手振りですぐに仲良くなれます。現地の学校も、英語ができない日本人の受け入れに慣れていますので、ご心配はありません。ただ、お子様の性格によって、初めの数日は寂しく感じるかもしれません。そんなときは現地の日本人スタッフが、学校に慣れるよう日本語で丁寧にお世話いたしますので、どうぞご安心ください。低年齢のお子様を一人で留学させることにご不安もおありと思いますが、ホームシックになったお子様からご連絡があっても、どうか帰国の手配を早まらないでください。数日経てば、きっと楽しくなります。お子様がサマースクールに集中するためにも、ご家族からの自立を促すためにも、お子様へのご連絡は極力お控えください。何か伝達事項があれば、弊社がお取次ぎいたします。
お勧めのサマースクールはどこですか?
各校ごとに個性があり、プログラムも少しずつ違います。どのサマースクールもお勧めですが、各校ごとに個性があり、プログラムも少しずつ違います。立地だけを見ても、空港から近くアクセスの良い学校、山の中で大自然を楽しめる学校、湖畔沿いにある学校など多種多様であり、午前中の語学学習はほぼ共通ですが、午後からのアクティビティはその立地を生かしたレマン湖でのバナナボートや山登り、施設訪問から、サッカーやミニゴルフ、クッキング、楽器やアート系の制作まで多岐にわたります。乗馬やテニスレッスンを受けたいなど、特別なアクティビティをご希望ではなく、初の海外サマースクールなのであれば、日程の合うプログラムに参加されるのも良いでしょう。
参加前に準備すべきことは?
持ち物に関しては、事前にお知らせする学校からの持ち物リストをお渡しいたしますので、リストにあるアイテムをおそろえください。その他には特にありませんが、英語でのコミュニケーションが取れるに越したことはありません。挨拶や「喉が渇いた」など簡単な英語ができるようになっていると、便利かもしれません。初めて海外のサマースクールに参加されるお子様でしたら、親御様が一緒にウキウキと渡航の日を待ちわびると良いでしょう。
2~3週間の短期留学で英語を習得できますか?
まったく話せない段階からですと、残念ながら2~3週間では日常会話に活かせるほどの英語力は身に付きません。夏休み短期留学の意義は、国際人の一歩として、様々な人種、宗教、言語のバックグラウンドを持つ世界中の子どもたちと触れ合うこと、そして、事実上国際語となっている英語での生活に慣れることです。お子様の適応力を信じてください。単なる語学の習得にとどまらない「体験」は、必ずや将来のお子様を大きく成長させてくれることでしょう。
サマースクール中、語学学習は何時間ほどですか?
通常、1日の時間割中、午前が語学学習又は英語での別教科の学習に充てられます。しかし、全日の遠足や一泊旅行日など、午前中の学習がない日もあります。大半の日本人留学生は英語を選択しますが、既に英語を習得されているお子様なら、第二外国語の習得に向けて、フランス語やドイツ語を学習言語として選択することも可能です。また、学校によっては、個人レッスンを別途申し込むこともできます。
英語クラスはどのように振り分けられるのですか?
初日にレベルテストを受け、クラス分けがされます。日本人の場合は一般に文法が強いので、配属されたクラスの授業内容を簡単すぎると感じるお子様も多いようです。一段階上のクラスで頑張りたければ、遠慮せず教師に相談しましょう。クラス替えの交渉ができない場合は、弊社がお手伝いいたします。意外に多いのは、内容を簡単と思っても、クラスの中で発言できないお子様です。授業が良く理解できれば発言できる機会も増えるので、スピーキングに力を入れることも一案です。
病気になったら、どんなケアを受けられますか?
軽い発熱や体調不良でしたら、学校の保健室に常駐している看護士が対応します。症状が長引くなど、場合によっては学校指定の病院で万全の治療を受けていただくことになります。現地でのお子様のお世話やご家族へのご連絡は、弊社サポートスタッフが誠意を持って務めますので、ご安心ください。
緊急時の対応はどうなりますか?
万一の急病や不慮の事故などが起きた場合は、まず学校が最善の対応をします。学校には看護師が常駐し、保健室があります。必要なら、学校指定の医師や病院で治療を受けることになります。お子様の身に何かあれば弊社が学校から連絡を受けるので、連絡を受けた場合は、直ちにご家族にご連絡いたします。状況に応じて学校訪問又は病院に同行するなど適切に対処いたします。
サマースクール中の子どもとの連絡は、どのようにすればいいですか?
緊急事態があれば、弊社の緊急用電話番号にお掛けください。速やかに学校に取り次ぎます。緊急性のないお子様とのご連絡は、学校によって規則に違いがありますが、低年齢のお子様の場合、朝や夕方など決まった時間帯にインターネットや電話の使用が許されます。高学年のお子様になると携帯電話を常に携帯できる場合があります。ほとんどの学校でWiFiが使えるので、連絡手段はスマートフォンやタブレットでFaceTime又はLINEが主流です。もちろん学校の固定電話番号にお電話をおかけになることも可能です。お子様の安全を随時確認したい親心は理解できますが、サマースクール参加中の限られた時間に、お子様が自然を体感したり、色んな国から来ている子どもたちと交流できる時間を最大限に確保できるようお子様との連絡は最小限に抑えることをお勧めします。
小さい子どもの場合、親が送り迎えをしなければなりませんか?
いいえ。5歳以上のお子様は、航空会社のお子様一人旅サポート、UM (Unaccompanied Minor) 、通称アナカンをご利用いただけます。5歳未満のお子様の場合やUMサービスが受けれるお子様でも日本語が通じない見知らぬ空港職員の対応では心細いと思われる場合、弊社に日本・スイス間の渡航同行をご依頼いただけます。全ての学校は、空港からの送迎サービスを提供していますが、大半の場合、日本から直行便のないジュネーブ空港です。スイスの空港では、弊社スタッフがお出迎えし、学校までの送迎に引き継ぐことはもちろんのこと、空港からサマースクール開催校までアテンドすることもできますので、お気軽にお問い合わせください。
※ 新型コロナウイルスの影響で、UMサポートは直行便のみで提供する航空会社が多くなっています。また、チューリッヒ空港での学校送迎が可能な場合があります。
学校が指定する入退寮日に渡航できない場合、どうなりますか?
弊社日本人スタッフが空港から学校までアテンドしたり、ホテルでの宿泊を同行したりいたします。学校が指定する送迎日に到着、または離陸する航空券が取れなかった場合、弊社日本人スタッフが空港から学校までアテンドしたり、ホテルでの宿泊を同行したりいたします。また、ご家族も含め、サマースクール前後のスイス観光旅行同行サービスもご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
子どもが空港に着いたら連絡が欲しいのですが・・・
弊社サポートをご利用の場合、空港でお迎えする弊社日本人スタッフが、空港からお子様のお写真付きで連絡いたします。フライトの時間により、日本時間の深夜のご連絡になる場合があることをご了承ください。
サマースクール中の子どもの様子を知りたい。
弊社サポートの一環として、サマースクール中にお子様の様子を伺いに学校訪問をしています。弊社日本人スタッフが学校を訪問し、お子様のご様子を写真付きでご家族にお知らせしています。お陰様で、大変好評を頂いております。
どんな衣類を持参すれば良いでしょうか?
それぞれの学校が持ち物リストを作成しているので、日本語訳した持ち物リストを参加前に提供します。そのリストを参考に荷造りをしてください。スイスのサマースクールのいくつかはアルプスの山間で開催されており、日中でも肌寒いときがありますので、夏季とはいえ日本の冬場に着るジャケットが重宝することがあります。学校によっては、遠足で氷河を見に行くアクティビティもあり、ハイキングや山でのキャンプファイヤーもあるので、トレッキングシューズのような滑りにくい靴も必要となります。
サマースクールには制服がありますか?
低年齢のサマースクールでは、学校から支給されたシャツや帽子を着用する場合がありますが、基本的に日中はラフなTシャツやパンツ(ズボン)での生活となります。ただしローゼンベルク校の高学年コースは、ヨーロッパ貴族の高い格式を継承しているため、正規留学と同じ規則で開催されます。制服はありませんが、ドレスコードでジーンズやカジュアルウエアは禁止されています。どの学校も、生徒に相応しくない露出度の高い服装はNGです。
ディスコやサマースクール最終日の発表会などパーティの服装はどうすれば良いですか?
ディスコは、通常踊りやすい服装であれば、Tシャツなどのカジュアルな服装で問題ありません。サマースクール最終日の服装は、学校により正装からカジュアルまで様々ですので、詳細は参加される学校からの案内をご覧ください。フォーマルなパーティでも外出用のワンピース/ブレザーとズボンがあれば大丈夫です。浴衣姿で日本をアピールされる参加者の方もいらっしゃいます。
食品アレルギーがあるのですが、サマースクール参加は無理でしょうか?
いいえ。大丈夫です。アレルギーを持つお子様は珍しくなく、学校もきちんと対応してくれます。サマースクール申込書に記入欄もありますので、安心してお子様をスイスに送り出してください。
寮のルームメイトはどうやって決まるのですか?
申込時に特別なリクエストをすれば考慮されますが、通常、国籍が違い、同じ言語を話さないお子さんと同室になります。低年齢のお子様の場合、例えば、日本人同士を意図的に同室にすることもありますが、実際のところ、サマースクール中は起床から就寝時間までスケジュールが盛りだくさんなので、寮室でルームメイトと団らんする時間はあまりありません。
日本人の子どもがサマースクール中に嫌な思いをすることはないでしょうか。
これまでのお子様からのお話しで、日本のお菓子や文具をせがまれて(あげるつもりもないのに)結局あげてしまった、というケースがありました。日本のお菓子や文具は、海外の子どもたちに大人気のようです。逆にいえば、海外の子どもたちと仲良くなるきっかけとして、小袋のお菓子やペンなど文具をプレゼント用に持参するのも良いでしょう。
子どもと一緒にスイスへ行きたいのですが、学校にも同行できますか?
お子様を熟知されたご家族の判断で、同行をご希望される場合は問題ありませんが、お子様によっては余計にホームシックになり、スイスで得られる自律性や自主性を高めることができなくなってしまう可能性があります。しかしながら、学校は一般的に親御様の学校訪問を受け入れています。将来的な正規留学を見据えて、親御様も学校を視察訪問することも可能です。弊社スタッフが、学校訪問に同行し通訳をさせていただくこともできます。
※ 新型コロナウイルスの感染状況により、大人の学校訪問が許可されない場合があります。
お小遣いはどのくらい必要ですか?
学校により異なりますが、年齢により推奨金額が設定されています。お小遣いは、通常指定された日時に一定額が手渡され、売店などで販売されている食べ物・飲み物を購入したり、遠足時にお土産を購入したりする際に使います。飲食類に関しては、学校から十分提供されますので、購入する飲食料品は嗜好品となります。

お申し込みいただいた親御様への特典

弊社を信頼いただき、お子様のサマースクールのお世話をご依頼いただいたあなたに、感謝の気持ちを込めて特典をご用意いたしました。

スイス留学.com代表田山貴子と優先的に面談できる権利

新型コロナウイルスの影響で、ここ数年日本での対面の面談ができていませんが、再び、日本で面談を開催できるようになった際には、優先的に弊社代表田山貴子と面談できるようスケジュールを調整させていただきます。(有料でのご案内となります。)

無料オンライン英語レッスン(1回30分、先着20家族のみ

サマースクール参加前に、アメリカ人男性又は日本人ハーフの英語ネイティブ女の子と会話を楽しんで、サマースクール前に英語に親しんでください。
※ 追加レッスンをご希望でしたらご相談ください。

サマースクールを終了されたお祝いにスイス土産

スイスのサマースクールに参加された記念に、スイスならではのお土産をお子様に差し上げます。

申込からサマースクール終了までの流れ

Step 01弊社サポートお申し込み

Step 02弊社サポート料金お支払い

Step 03カウンセリング

Step 04サマースクール決定

Step 05参加申込手続き/航空券手配

Step 06荷造り

Step 07お子様を日本の空港でお見送り

Step 08お子様をスイスの空港でお迎え&入寮

Step 09お子様の様子伺い

Step 10退寮&お子様をスイスの空港へ

Step 11スイスの空港でお見送り

Step 12日本到着

締め切りまであと・・・

お急ぎください!

今すぐ、あなたが安心してお子様をスイスのサマースクールに送り出す切符を手に入れてください。

お申込期限:2022年5月1日(日) 日本時間17:00

先着20家族のみ:無料オンライン英語レッスン(1回30分)

サマースクール参加前に、アメリカ人男性又は日本人ハーフの英語ネイティブ女の子と
会話を楽しんで、サマースクール前に英語に親しんでください。
※ 追加レッスンをご希望でしたらご相談ください。

返金保障に関して

弊社にご満足いただけなければ、全額返金!

お蔭様で、弊社のサポートは多くのお子様及びご家族に大変ご好評をいただいております。しかしながら、お子様がサマースクールを終えて、ご帰国された時点で、万が一、親御様が弊社サポートに満足いただけなかった場合、弊社サポート料金を無条件で全額返金いたします。
※ 学校へ支払う参加費等及び弊社実費費用の返金はありません。
※ 今後のサービス向上のために、満足いただけなかった点を説明していただきます。

【返金手順】①以下のお問い合わせフォームをご利用になり、返金希望の旨をメッセージをお送りください。②フォームの「お問い合わせ内容」欄にご満足いただけなかった点を詳細にご記述ください。③弊社にてメールを確認し、3営業日以内に指定口座に実費を除いた弊社サポート費用を返金日の為替レートで日本円に換算し、全額返金させていただきます。
【お問い合わせフォーム】 https://swiss-ryugaku.com/contact/form

新型コロナ特別キャンセルポリシー!

新型コロナウイルスの影響で、サマースクールに参加が不可能となった場合、サマースクールに参加までの作業費として2,000フラン+7.7%税を差し引いたサポート費用を返金いたします。

当キャンセルポリシー適用には、以下の場合が考えられます。また、それを証明するもののご提示が求められます。 ⚫︎参加者またはそのご家族が参加日直前に感染したため、渡航の許可がおりない場合 ⚫︎スイスまたは自国到着時に到着時に隔離がある場合 ⚫︎スイスまたは自国で渡航が禁止されている場合

ご注意:弊社がホテルや航空券を手配している場合、各航空会社等からの返金額のみを全額返金いたします。

【返金手順】①以下のお問い合わせフォームをご利用になり、返金希望の旨をメッセージをお送りください。②フォームの「お問い合わせ内容」欄にお子様がサマースクールに参加ができない理由を詳細にご記述ください。陽性結果等の確認資料の送り先をご案内いたします。③弊社にてメール及び資料を確認し、3営業日以内に返金額のご案内をいたします。④返金額をご確認後、返金額を返金日の為替レートで日本円に換算し、指定口座に返金させていただきます。
【お問い合わせフォーム】 https://swiss-ryugaku.com/contact/form